| ■腰痛とは |
さまざまな原因でおこる腰に痛み。
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| ■原因 |
腰痛はさまざま原因でおこります。
腰痛は急性腰痛と慢性腰痛にわけることができます。
【急性腰痛】
重い荷物を持ったり、腰をひねったりしたときに急に起こる腰痛のことをいい、ぎっくり腰ともよばれています。
動けなくなるような激しい痛みを腰に感じるのですが、レントゲン検査などでは異常所見はみられません。
原因ははっきりとわかっていませんが、椎間関節が関係していると考えられています。
一般的にはとくに治療は必要ではなく、安静に過ごすことで痛みは治まります。
【慢性腰痛】
痛みの原因がはっきりせず、徐々に痛みが出現するものをいいます。
デスクワークなどで長時間椅子に座っていたり、中腰の姿勢を長時間とっていると痛みが強くなります。
急性腰痛と同じよにレントゲン検査やMRI検査では異常所見はみられません。
身体的なことだけでなく、精神的ストレスが原因となっていることもあります。
原因がはっきりしてないこともあって、根本的な治療法はありません。
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| ■検査・診断 |
レントゲン検査やMR検査などの他に原因疾患の診断をおこなうために様々な検査が行われます。
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| ■治療 |
急性腰痛は安静治療が第一におこなわれ、膝を曲げて側臥位になった姿勢をとることで痛みを軽減することができます。
痛みに対しては薬物療法がおこなわれ、消炎鎮痛剤、筋弛緩薬などの内服薬が使用されます。
消炎鎮痛坐薬もよく用いられます。
その他、椎間関節に局所麻酔薬などを注入するブロック療養、コルセットなどによる装具療法などがおこなわれます。
さらに、腰痛の再発予防のために、腰痛体操などの指導がおこなわれます。
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| ■アドバイス |
・女性は家事や育児などで、腰痛はおこしやすく、日ごろから腹筋や背筋などの筋肉を鍛えておきましょう。
・日常生活においては、重いものは一人で持たない、中腰の姿勢はできるだけ避け腰を落とした姿勢で作業をおこないましょう。
・冷えなどによって腰痛をひきおこしたり、悪化させたりすることがありますから、冷房対策をとりましょう。
・同じ姿勢での長時間の作業のときには、途中で休憩やストレッチなどをおこないましょう。
・腰痛が長い期間続いたり、痛みが強くなるような場合は、他に病気がかくれていることもありますから、専門医の診察を受けましょう。
・消炎鎮痛剤の服用で胃腸に副作用がでることがありますので医師に相談しましょう。
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