| ■緊張性頭痛とは |
肩周辺や首の筋肉が緊張することによっておこる頭痛のことをいいます。
緊張型頭痛は日本人に多い頭痛です。
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| ■原因 |
緊張型頭痛は、ストレスや同じ姿勢を長時間続けることで、頭から首にかけての筋肉が持続的に収縮をおこし、その結果筋肉への血液循環が悪くなり、乳酸などの疲労性物質が蓄積され頭痛がおこると考えられています。その他、中枢神経内での疼痛閾値の低下が考えられています。
筋肉が緊張する原因として、細かい作業を長時間おこなうことで目を酷使する、同じ姿勢を長時間続けること、めがねの不具合などの他に不安や心配、悲しみや怒りなどの精神的ストレスによってもおこるといわれています。
また、季節の変化、気候の変化、気温の変化なども原因となることがあります。
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| ■特徴 |
・鈍い痛みで長い時間持続的に続きます。
・痛みは両側性にみられます。
・午前中には少なく、午後から夕方にかけて増強することが多いが、なかには朝から強い痛みが続くこともあります。
・痛みの部位は、後頭部から首にかけてが多くみられます。
・痛みは拍動性ではなく、圧迫または締め付けられるような痛みを感じます。
・痛みの継続時間は数分から数日間と幅があります。
・中年以降の女性に多くみられます。
・運動による増悪はみられません。
・随伴症状として、肩こり、めまい、圧痛などがみられます。
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| ■検査・診断 |
鑑別診断のために、眼底検査、脳の器質的病変の有無をしらべるために頭部CT検査、MRI検査がおこなわれることがあります。
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| ■治療 |
日ごろからストレスをためないようにする、不自然な姿勢を長時間続けないよう、筋肉の緊張をできるだけ少なくするなど生活習慣の改善をおこないましょう。
首から肩にかけてのマッサージや温湿布をおこなったり、軽い運動を行うことで筋肉の緊張を緩和します。
生活改善とも、筋肉の緊張をやわらげる筋弛緩剤や鎮痛剤がが投与されます。
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| ■アドバイス |
頭痛には脳に器質的疾患が原因のものもありますからまずは専門医による診断を受けるようにしましょう。
緊張型頭痛という診断が出た場合は、頭痛の原因と考えられることを改善し、生活習慣の改善に心がけましょう。
ストレスをためないよう心がけましょう。
処方されたお薬は医師の指示通りに服用しましょう。
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