| ■絨毛がんとは |
絨毛とは胎盤の組織のことをいい、絨毛がんはこの細胞が異常増殖してできたものをいいます。
|
| ■原因 |
原因はまだわかっていませんが、妊娠に伴って発生することがほとんどで、その中でも胞状奇胎の後に発症するものが約50%、正期産後に発症するのが約20%、人口妊娠中絶後に発症するのが約15%、自然流産の後に発症するのが約10%といわれています。
|
| ■症状 |
不正性器出血が主な症状で、胞状奇胎後、分娩後、流産後に出血が続くことで発見されます。
|
| ■検査・診断 |
絨毛がんの診断は、摘出物の病理組織検査によりおこなわれます。
さらに子宮内の病変の診断と転移検索のために、超音波検査、CT検査、MRI検査などがおこなわれます。
|
| ■治療 |
化学療法が主におこなわれその後進行によっては子宮全摘出術がおこなわれます。治療後は再発を発見するために5年間は定期的に受診することが必要となります。
|
| ■アドバイス |
・寛解期判定基準というものがりますから定期的に受診し、寛解をまちましょう。・胞状奇胎後、次の妊娠に関しては医師の指示を守りましょう。
|
|
|
|
|
|