| ■乳管内乳頭腫とは |
40歳代~50歳代に好発する、乳管内に発生する乳頭状の腫瘤で、上皮性腫瘍のなかではもっとも頻度が高いものです。
血性乳頭分泌物を示す病気の30%を占め、多発性の場合はがん化する危険性が高いといわれています。
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| ■原因 |
乳管の上皮が増殖してできます。
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| ■症状 |
痛みはなく、さわってもしこりを感じないものがほとんどです。
乳頭から血性または黄色で透明の分泌物が出ます。
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| ■検査・診断 |
乳がんの検査を受けます。
とくに腫瘤が認められない場合は、早期の乳がんとの鑑別が難しい場合があり、分泌物の塗沫細胞診、乳管造影、乳管鏡などにより確定診断がおこなわれます。
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| ■治療 |
検査の結果、悪性でない場合は経過をみていくことになります。
手術の場合は、しこりを含むまわりの乳管を部分的に切除します。。
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| ■アドバイス |
・しこりがなく、痛みもなく、乳頭からの分泌物だけだからと放置せずに早めに受診しましょう。
・悪性であってもほとんどの場合、手術で完治します。
・定期的に乳がん検診を受けましょう。
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