| ■過多月経とは |
月経の出血量が異常に多いもので、普通150ml以上の出血があるものをいいます。
月経過多には、原因となる疾患が存在する器質性過多月経と、原因となる疾患が存在しない機能性過多月経にわけることができます。
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| ■原因 |
【機能性過多月経】
若い女性の場合は、ホルモンのはたらきが整ってないためにおこります。
【器質性過多月経】
子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮体がんなどが原因でおこります。
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| ■症状 |
ナプキンが1時間ももたなかったり、多い日用のナプキンでももれてしまうほど出血量で、レバーの様な塊がたくさん出ることがあります。
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| ■検査・診断 |
【機能性過多月経】
基礎体温を測定するとともに、血液検査などがおこなわれます。
【器質性過多月経】
原因となる疾患の診断をおこなうために、内診、超音波検査、MRI検査などがおこなわれます。
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| ■治療 |
【機能性過多月経】
若い女性の場合はホルモンのバランスが整い、月経量が安定する20歳頃まで経過をみますが、貧血などがある場合は治療が必要になります。
【器質性過多月経】
過多月経の原因となる病気がある場合にはその病気の治療を行います。
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| ■アドバイス |
・出血量が多い状態が長い間続くと、気付かないうちに貧血になっていることがありますから早めに受診しましょう。 ・急に月経の量が増えた場合には、何らかの病気があることが考えられますから、できるだけ早い時期に受診しましょう
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| ■過長月経とは |
月経の出血日数が8日以上続くものをいいます。
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| ■原因 |
体質的に月経期間が長い人もいますが、黄体機能不全、子宮頚管ポリープ、子宮筋腫、子宮膣部びらんなどの病気があることがあります。
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| ■症状 |
月経予定日の数日前から出血がはじまり、月経が終わり日を過ぎても出血がだらだらと続きます。
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| ■検査・診断 |
基礎体温を測定するとともに、血液検査などがおこなわれます。
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| ■治療 |
基礎体温で排卵の有無を確認し、排卵がおこっていれば治療の必要はなく経過をみることとなります。
排卵がおこっていない場合は、排卵誘発剤が投与されます。
その他、原因となる病気がある場合はそれらの治療が行われます。
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| ■アドバイス |
・出血が長い間続くと、気付かないうちに貧血になっていることがありますから早めに受診しましょう。
・急に月経の量が増えた場合には、何らかの病気があることが考えられますから、できるだけ早い時期に受診しましょう。
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