| ■口内炎とは |
何らかの原因で、口腔粘膜に炎症がおこる疾患を総称していいます。
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| ■口内炎の分類別・原因と症状 |
【カタル性口内炎】
口腔粘膜が赤く腫れ、食べ物がしみたりします。
口腔内の不衛生や義歯などによる刺激、熱いものや化学薬品の刺激などによっておこります。
【アフタ性口内炎】
唇や頬の内側、舌、歯茎などに1〜6oくらいの円形の小さな潰瘍で、周囲は発赤がみられ、表面は白っぽい薄い膜で覆われています。
物が触れると強く痛み、一度に数個のアフタができることがあります。
通常は7〜10日くらいで治りますが、ときには潰瘍が大きくなり治りにくいものもあります。
中にはアフタが繰り返し再発することもあります。
原因は、はっきりとはわかっていませんが、ストレスや疲労、内分泌の異常などが誘因となっているといわれています。
【潰瘍性口内炎】
高熱が出て、歯茎、舌、口蓋など口内のさまざまなところに潰瘍が生じ、灰白色のかさぶたができます。
原因は、プラウト桿菌、ヴァンサンスピロヘーター、ウイルスなどの感染によると考えられています。
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| ■治療 |
通常はステロイドが入った軟膏を塗布しますが、ひどい場合は非ステロイド性抗炎症薬や抗アレルギー薬を塗布します。
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| ■アドバイス |
・歯ブラシは硬さや大きさを選びましょう。
・激しく荒いブラッシングは口腔内を傷つけますから、丁寧に優しく磨くよう心がけましょう。
・義歯や金冠があわない場合は早めに歯科を受診しましょう。
・虫歯は放置せずに、早めに治療を受けましょう。
・偏食は避け、バランスの取れた食事を摂るよう心がけましょう。
・口内炎ができているときには、熱いもの、刺激物は避け、柔らかく食べやすいものを食べましょう。
・痛みがあって食べられない場合は医師に相談しましょう。
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