| ■骨粗鬆症とは |
骨量の低下と骨の微細構造の劣化を特徴とする病気で、そのために骨折の危険性が増した状態のことをいいます。
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| ■原因 |
骨は古くなったところを壊して、新しく作ることを繰り返していますが、この壊す働きが亢進したり、新しく作る働きが低下することでおこります。
この二つの原因をひきおこす要因としては閉経があります。
閉経すると女性ホルモンが減少するのですが、この女性ホルモンは過剰な骨の破壊を抑制する作用があり、その働きをする女性ホルモンが減少しますから骨量が低下し、もろくなってしまいます。
閉経に伴う骨粗鬆症のことを『閉経期骨粗鬆症』といいます。
この他に加齢、無理はダイエットや偏った食事、運動不足なども原因となります。
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| ■症状 |
骨粗鬆症は骨量が減少しただけでは症状はみられず、転倒などで簡単に骨折をおこしてしまいます。
その他に、背中が曲がってきた、背が低くなったと訴える高齢者も多いようで、これは脊体圧迫骨折よるものです。
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| ■検査・診断 |
骨密度を測定することでわかります。
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| ■治療 |
基本は、食事療法、運動療法、薬物療法の三つで、食事の改善、適度な運動、日常生活の指導がおこなわれ、カルシウム剤、女性ホルモン剤など骨粗鬆症治療薬が投与されます。
さらに、骨折などの治療がおこなわれます。
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| ■アドバイス |
・カルシウムやビタミンDを多く含む食事を摂るよう心がけましょう。
・適度な運動をおこないましょう。
・短時間の日光浴はいいことですが、長時間は避けましょう。
・転倒に気をつけましょう。
・家の中を整理整頓し、転倒危険を防ぎましょう。
・段差や階段には気をつけ、手すりなどを使うよう心がけましょう。
・履物など安定し、履きやすいものを選びましょう。
・骨密度を測ってもらうようにしましょう。
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